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日立のパネルタンクの壊れやすいパーツと補修方法

今回は日立のパネルタンクですが、日立は貯水槽事業から撤退してから何年か経ち部品の供給もされない状況になりました。

もちろん修理もしてくれないし、「どうしたらいいんだー!」と思っている方も多いのではないでしょうか。

そこで今回は日立の壊れやすい場所ベスト3の補修事例と、あわせて販売部材の紹介します。

それではいきなり1位の発表です。

じゃじゃん。ベターで面白みがありませんが、マンホールパッキンです。

あまりにつまらないのでついでに、マンホールの蓋も一緒に紹介します。

日立のマンホールパッキンは薄いものを付けてあげないと南京錠を取り付けるのが大変なことがあります

薄めのマンホールパッキンを付けましょう。(色が分かりにくいですが、グレーのパッキンが付いてます)

ちなみに日立を含む全メーカー対応品のマンホールパッキンは600φのマンホール7個分で14,000円(送料、消費税別)で販売もしています。

もちろん飲料水のタンクに使える適合品で作っていますし、7つ分使えますので、一巻きあたり2,000円の割安品です。

それから、台風などで高架水槽の蓋が無くなるメーカーナンバーワンが日立です。

蓋の厚みが薄く作られていますので、割れやすいので交換をするケースが結構あります。

これももちろん通常では手に入らない品ですが、当社提携工場で作っています。

1つ1つ受注生産なのでお高いですが、困っている方はマンホールのみ55,000円(送料、消費税別)で販売もしますのでお電話いただければと思います。

さて第2位の発表です。

じゃじゃじゃん。マンホールヒンジ部のロッド棒です。

またまたつまらないものが出てきました…(笑)。

つまらないと言ってはダメですね、地味です。 地味なだけです。

蓋の開け閉めの際に軸となる部分ですが腐食して折れてます。

新品に交換します。

ヒンジ部のロッド棒はえー…、うん! 6,000円(送料、消費税別)にします。

「今、値段きめてんのかい!」っと突っ込みをもらいそうですが、相談をいただくことも多いので、この場でいろいろ値段を付けてます。

そして最後は第3位。

じゃじゃじゃじゃん。

「マンホールの縁(ふち)の欠け」です!

もうつまらないなんて言わせません。

これなかなか大変なんです。

パネル交換だと20〜30万円かかりますし、大体日立のパネル手に入らないし…。

絵的にはやっぱり地味ですけど困ってる人は多くて、よく相談もらいます。

キレイに治ってますね!

申し訳ありませんが、この部品は現在販売していません。

ということで今回は日立のタンク補修事例と部品販売のご紹介でした。