ステンレス槽のトップコートの剥がれ

今回は埼玉県に伺いました。

 

最近少しずつ増えてきているテンレスタンクですが、良い点も悪い点もあります。

 

ステンレスタンクの良い点といえば、やはりキレイ

 

何年たっても外側はピカピカ。

 

汚れも付きにくいので清掃もいやすい。

 

 

一方、悪い点価格が高い !!

 

民間であまり普及しない理由ナンバーワンです。

 

かなり金額が違うそうですが、FRP製の水槽と比べると1.5倍くらいするとの話も…。

 

また、金属なのでサビが出ます。

 

最近のものはだいぶ改善されているようですが、初期のものはかなりサビが出ました。

 

またステンレスタンクの補修業者さんが少ない。

 

 

さて話は今回のステンレスタンクに進みます。

 

ステンレスタンク(受水槽)内側の写真ですが、トップコートが剥がれています。

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最初からのものなのか、後から施工したものかは不明ですが、笑っちゃうほど剥がれてます。

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ステンレスタンクの補修の難しさはご覧の通りですが、ステンレスは難密着素材です。(難密着とは密着しにくいという意味)

 

ですので、材料の密着性能と施工方法が非常に重要になってきます。

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もちろん当社では、密着が高く、安全性が高い材料でトップコート層を作っていきます。

 

無溶剤の樹脂なので、においもなく作業も順調に進みます。

 

2日目にもう1層トップコート層を作って完成です。

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今回は気相部(きそうぶ)と呼ばれるタンク内、上部の空気のある部分の施工です。

 

サビは気相部に発生しやすいため、高さ3mのタンクの上部1mの施工となります。

 

サビもしっかり押さえられ、見た目にも衛生的な仕上がりとなりました。

 

最初にも書いた通り、ステンレスタンクの補修がしっかりできる業者さんは全国的にも少ないようです。

 

関東及び周辺の物件は伺えますので、まずはお電話いただいてもいいかもしれません。

 

ステンレス製の支柱がサビだらけ

FRP製の受水槽にもステンレス部材が使われています。

 

一般的に「ステンレスはサビないんじゃないの?」なんて思っている人も多いと思いますが違います。

 

「ステンレスもサビます!!」

 

ステンレスって一口に言ってもいろいろありますので、サビやすいものからサビにくいものまであります。

 

貯水槽に使われているのはどうなの?という事なんですが、これもさまざまで材質と環境によります。

 

消毒で使われる塩素が濃かったりするとサビやすいかもしれません。

 

 

今回の受水槽ですが、三菱製のFRP製受水槽です。

 

内部の柱にステンレスが使われています。

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遠目で見るとそうでもないようですが

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近くで見ると結構サビてます。

 

鉄と違ってステンレスは内部まで腐食しにくいのですが、衛生的にもよくないですね。

 

サビをとって、樹脂コートしていきます。

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見違えるようにきれいになりました。

 

この施工は1日の作業でできますので、気になっている水槽があればお勧めです。

 

無溶剤の樹脂コートで臭いもなくきっちり仕上がりました。

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