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今回は中学校の高架水槽の点検です。

外から見ると何の変りもない普通の貯水槽です。

ですが、この高架水槽大変な問題があります。

上に登り内部をのぞいてみると…。

緑色のものが見えますか?

藻です。藻が発生しているのです。

右の写真では藻といっしょに透明なスライム状のものが確認できます。

これはバクテリアのコロニーです。

コロニーというのはバクテリアが大量に集まっている場所のことで、当然ながら衛生上良くありません。

というか、まずい状況です。

ですがこういう状況は、この高架水槽に限ったことではありません。

FRP製貯水槽やコンクリート製の貯水槽でも、こういった透明なコロニーを見かける事があります。

原因はさまざまですが、定期的な清掃と貯水槽のメンテナンスが重要になります。

また藻の発生には光が大きく関係してくるので、光の対策が重要になってきます。

上の写真でも、貯水槽の底から光が入っているのが分かります。

全国の貯水槽の30%以上で、何らかの藻が見つかっているとも言われています。

しっかりとした清掃とメンテナンスをしてきれいな水を守っていきたいものです。

当社では藻対策のために貯水槽専用の材料を使用しています。

「ちょっと気になるなー」なんて方はお気軽にお問い合わせください。

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