貯水槽清掃はリピート率97%と圧倒的な支持を得る貯水槽清掃のプロへ

コーティングが剥がれないひみつ。

今回は森の中にある、ペンションにおじゃましました。

「んー。やっぱり自然の中は気持ちがいい。」

なんてひたってる場合じゃありません。仕事。仕事。(笑)

今回は水漏れがあるということで、水漏れの対策と貯水槽全体の補強をかねて、内外部の補修です

内容は、内側の工事が貯水槽の接合部と言われる、パネルのつなぎ目のライニングです。

外側は天井部分のライニング天井と側面のコーティングです。

天井のパネルは雨水がたまらないように、内側にボルト止めしています。

内側にボルトがあるため外側からの作業となります。(ボルトがなくても上を向いての作業はつらいです…。)

天井のパネルは日差しや雨で劣化が進んでいます。

このため上の写真のように全面ライニングしていきます。

ライニングした後にコーティングをしていきます。

ライニングした後にコーティングをすると密着不良を起こし、コーティングが剥がれてくることがあります

密着不良を起こさないために、秘密のプライマーを塗ります。(笑)

これを塗ることで密着力が飛躍的に高まり、剥がれが起こりません。

日が落ちてしまい、外部の写真は見にくいですが施工後はこんな感じです。

水漏れもばっちり止まり、喜んでもらえました。