今回は福祉施設の受水槽の点検です。
パネルにヒビが入っているとの事です。
担当者と連絡をとり現地へ向かいます。
受水槽には塗装が施されています。
この塗装が年月を経て、割れてきています。
あんまりこういう事をいうのは良くないんですが、品質が高くない塗料を使用したのではないかと思われます。
コーティングの材料も本当にピンキリなので注意が必要ですね。
ただお客さんにはどのランクの材料なのか、なかなか見えない部分なのでむずかしいですよね。
ちなみに当社では貯水槽コーティングに使用される材料の中では、最高級のものを使用しています。
だからこそしっかりとした保証をつけを付けることができ、安心して任せていただいているのだと思います。
あまり安すぎる業者や貯水槽の知識が薄い会社は注意が必要かもしれませんね。
また保証ができないなんていうのは、論外です。
またお客さんの方にも、ぜひ貯水槽への興味をもってもらい、しっかり作業内容を理解したうえで発注することも大事なのかな、なんて思います。