セキスイ製のパネルタンクの補修を割安に
左がセキスイ。 右が他メーカー
パネルの端がへこんでます。
だから何だっていうと、ポリエステル樹脂を使った、従来工法で施工すると施工方法が若干違ってきます。
形が複雑で水漏れしやすいために、ガラスマットも幅広のものを使ったりしますし、施工にも手間がかかります。
そうすると、セキスイ製のタンクを従来工法の内部ライニングを施工すると、断水の時間も長引きますし、費用的にも結構高いものにつきます。
割合でいうと2割位でしょうか。
変わって当社の無溶剤樹脂ライニングは、基本的にどのパネルタンクも同じ金額で施工できます。
密着性が高いので、従来工法ほど幅広にしなくても、水漏れの心配はありません。
密着性も高く、劣化もしにくいので、補強にも十分な効果が得られます。