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点検口の蓋が無くなってしまっても・・・

朝晩は寒くなってきました。

寒暖の差もあり風邪など引いていませんか?

さて、今回は千葉県市川市へお伺いしています。

この現場は台風により高架水槽のマンホール(蓋)が飛んで行ってしまったとの事

では写真を掲載します。

銀杏の葉の様な点検口になってます。

珍しい形になってるので蓋だけ作成する事も出来ず悩んでしまいます。

そこで、考えたのはハッチごと上に乗せてしまうのはどうだろうか??

ハッチの幅などを測定して後日にお伺いさせて頂きました。

施行当日 AM4:30・・・(早っ)

ビルの入居者と打合せして断水時間は6:00〜10:30まで

この時間内に作業を終わらせなければなりません

早速、作業開始です。

これを取付けていきます。

まずは、施工部の汚れを落としていきます。(朝が早いので静かに、そして正確に・・・)

そしてハッチを乗せます。(この時点で断水開始)

現状では上に乗せているだけなので外れないように補強していきます。

また、補強した箇所が紫外線による劣化をしないようにコーティングして完成!!!!

完成

本当は全面にFRP劣化防止コーティングをした方がいいのですが・・・

予算的な打合せもあり・・・今回はここまで

断水時間もキッカリ10:30で終了致しました。

これでシッカリとハッチもついて水質汚染防止になりました。