色々と特徴のある受水槽
東京都のとある施設の受水槽の補修にお伺いしています。
この受水槽は最初は井水を貯めていたので沈砂槽が槽内に設置されています。
ここの場所から井水が給水され、砂などを除去した水が受水槽に送られます。
さて、沈砂層から離れて受水槽点検口付近に移動します。
点検口の真下に水中ポンプが設置されています。
見ての通りの錆・錆・錆です。(恐)
そろそろ寿命かな・・・壊れれば即断水になりそう。
(今回は予算上の関係でポンプはそのまま)
早めの交換をお願いしました。
最初から話が脱線しましたが、今回は内部接合部の補修でお伺いしています。
タンク設置から20年以上経っているので各接合部パッキンも劣化が激しです。
漏水防止と補強を兼ねた補修でバッチリ蘇りました(笑)
⇓
皆さんの受水槽も色々な特徴があります。
これ・・・直るのかなぁ・・・悩んだら一度ご連絡くださいませ。