天井に水たまりが出来た受水槽。
今回は小学校の受水槽です。
天井部にくぼみが出き、雨が降った後は中央に水たまりができます。
古いタイプの受水槽でパネルの表面はFRPですが、内部ににコンパネ(木材)が入っています。
コストダウンのために考えられた製法でしょうが、年数が経つと上の写真のようになってしまいます。
表面が割れるとそこから雨水がパネルの間(木部)に入り、天板が重くなります。
だんだんと天板の中央が沈んで、水たまりができるようになってしまいます。
さて話は戻って今回の受水槽ですが、天板の交換を行いました。