貯水槽清掃はリピート率97%と圧倒的な支持を得る貯水槽清掃のプロへ

国土交通省の建築保全業務共通仕様書が東日本大震災の貯水槽倒壊の現状を受け、変更になってから5年が近づいています。

全国の公共施設では、これを受け給水衛生機器の受水タンク・高置タンクの5年に一度の長期点検を行うことと思いますが、もうお済ですか?

当社では、東京、神奈川、埼玉、山梨、静岡、長野においては、出来る範囲で対応しています。(これ以外の方ごめんなさい)

1年に一度の点検は作動確認や目視での点検が主なのですが、この長期点検はちょっと厄介です。

点検項目としては槽本体のたわみの計測や水平度や不等沈下の計測

接合部ボルトの強度検査

槽基材(FRP)の硬度測定となっています。

専門の機器と、貯水槽の構造に関する知識がある程度はないと出来ない内容となっています。

それだけ東日本大震災での受水タンクや高置タンクの被害が多かったということなのでしょう。

普段からのしっかりした管理によって、水道水は守られていますので、キチンと点検はしておきましょう。

作業としては、年に一度の清掃点検に合わせてするのが、費用を抑えられていいと思います。

基本的には水を払った状態での検査が基本ですが、当社で水抜きから清掃まで行うことも可能ですので、お問い合わせください。

なお、点検日の指定が難しい場合がありますので、ご了承ください。