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今回は山梨県にある小学校の高架水槽です。

水槽内部にあるハシゴを取り付けてある金具が、錆びて崩れ落ちそうになっています。

水槽内の上部は気層部と呼ばれ、水道水の中に含まれる塩素が気化した、塩素ガスが充満しています。

塩素ガスは写真のように鉄部材を錆びさせ、ぼろぼろにしてしまいます。

ハシゴに人が登った際にこの取り付け金具が壊れたら、底まで転落し重大な事故につながる可能性があります。

ちょっとした部材ですが、しっかりした点検や交換の技術が必要になってきます。

貯水槽内の気層部には、このような部材のほかにもボルトナットや補強材など鉄部材が多く使われています。

今回のハシゴの取り付け金具と同様に、しっかりとした点検と修理をしないと、貯水槽全体の強度低下を引き起こし、貯水槽の破裂などの原因を作ってしまいます。

1年に1度の貯水槽の清掃は唯一、貯水槽内部に入って点検できる機会です。

しっかりとした知識と技術を持った専門業者に、貯水槽清掃をまかせましょう。

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