貯水槽補修・補強
耐用年数(15年)を過ぎた貯水槽も補強することで強度を復元する事が出来ます。
貯水槽は設置後すぐに劣化が始まります。 およそ20年後には強度が50%近くまで落ちると言われています。 古くなった貯水槽は地震に弱いだけでなく、内部の水圧によっても水漏れや 破裂といった事故が起こります。
こんな貯水槽は要注意!!
≪設置から15年以上経過している。貯水槽の高さが2m以上ある。(内部水圧が高い)
天井部に補強材が入っていない。貯水槽の底や側面の下部が膨らんでいる気がする≫
パネルタンクの場合、水圧による力が接合部と呼ばれるパネルとパネルのつなぎ目 付近に多くかかってきます。この部分を補強し、結合させることによって貯水槽全体の 強度を大幅に上げる事が出来ます。
外部パネルタンクが生まれ変わります!!
天井部のパネルは水圧がかからない為、底や壁面に比べ薄く作られています。 また屋外設置の場合、紫外線の影響を一番受けやすく、劣化しやすい部位と言えます。 このため劣化が進行した際、最初に壊れる事が多いのが天井パネルです。
貯水槽内部の鉄のボルトは錆がいっぱい!!
貯水槽の内部の鉄部は常に水分と塩素にさらされ、錆の進行が早まります。
錆が出ると水質の汚染や、貯水槽全体の強度低下につながります。
【特許】無溶剤型ライニング
メーカー別 修理事例
埼玉県、東京都、千葉県、神奈川県、山梨県、静岡県、長野県、茨城県
※一部地域を除きます。
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