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 貯水槽補修・補強

耐用年数(15年)を過ぎた貯水槽も補強することで強度を復元する事が出来ます。

貯水槽は設置後すぐに劣化が始まります。 およそ20年後には強度が50%近くまで落ちると言われています。 古くなった貯水槽は地震に弱いだけでなく、内部の水圧によっても水漏れや 破裂といった事故が起こります。

こんな貯水槽は要注意!!

設置から15年以上経過している。貯水槽の高さが2m以上ある。(内部水圧が高い)

天井部に補強材が入っていない。貯水槽の底や側面の下部が膨らんでいる気がする

パネルタンクの場合、水圧による力が接合部と呼ばれるパネルとパネルのつなぎ目 付近に多くかかってきます。この部分を補強し、結合させることによって貯水槽全体の 強度を大幅に上げる事が出来ます。

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外部パネルタンクが生まれ変わります!! 

天井部のパネルは水圧がかからない為、底や壁面に比べ薄く作られています。 また屋外設置の場合、紫外線の影響を一番受けやすく、劣化しやすい部位と言えます。 このため劣化が進行した際、最初に壊れる事が多いのが天井パネルです。 

天板作業後修正31.JPG
天板ライニング前001.JPG

貯水槽内部の鉄のボルトは錆がいっぱい!!
 

貯水槽の内部の鉄部は常に水分と塩素にさらされ、錆の進行が早まります。

錆が出ると水質の汚染や、貯水槽全体の強度低下につながります。

ボルトキャップ仕上がりそのに264.JPG
ボルトサビ施工前212.JPG